秘書検定の面接試験対策

1級 面接試験の流れ

   

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1級の面接試験は、「報告」「応対」の二つの課題のロールプレイングがあります。「報告」は準1級の「報告」課題と比べ、報告内容はより多くなります。また「応対」は、来客役の係員に対して秘書役になってその場にあった適切な応対を自分で考えて演技しますので、準1級の「状況対応」課題よりもかなりハイレベルなものとなります。試験は2人1組で実施し、時間は1組約10分~15分ほどです。受付から終了までの流れは次の通りです。

【受付~試験会場に入ったら~】
受付の方に受験票を提出し、出欠の確認が終わったら、説明書(「試験の受け方について」)と面接番号札(シール)を受け取り、番号札を胸に張ります。
控室では、座る場所は特に決まっていませんので、空いている席に座って待ちます。

【報告課題の配布】
面接室に入る約7分前に名前が呼ばれ、指示された席に座り、渡された課題を5分間で覚えます。
課題には「報告」内容と「応対」の課題となる「状況設定」が示されています。課題用紙への書き込みなどはできませんが、自分のノートなどに課題をメモすることは可能です。ただし、それを面接会場に持ち込むことはできません。
5分経過したら、課題が回収され、面接室へ案内されます。

【面接室へ入室】(下図参照)
係員の方が面接室のドアを開けますので、順番に会釈し「失礼いたします」と言って中へ入り、面接官の席の前に2人並んで立ちます。
面接番号の若い受験者から順番に、面接官に向かって「私は面接番号○番の、○○○○と申します。よろしくお願いいたします。」とあいさつをします。
二人ともあいさつが終わったら、面接官の指示に従って、面接官に近い席から受験番号順に席に座ります。

秘書検1級面接試験
【報告】
面接官指示に従い、面接番号の若い順に上司へ「報告」します。呼ばれた受験者は、返事をして椅子から立ち上がり、上司役の面接官のやや斜め前(黄色い線があります)まで進み、先ほど控え室で覚えた報告内容を秘書になったつもりで上司に話す言葉と態度で報告します。
報告が終わったら、席に戻ります。その後次の受験者が呼ばれますので、同じ要領で報告をします。

【応対】
報告が終わると、来客役の係員が「次は応対です。私が来客役です」と説明があります。そして「では○番の方、どうぞ」と指示がありますので、返事をして応対の立ち位置へ進み、来客役が話しかけてくるまで待っています。
来客役の方が「ごめんください」と声をかけてきたら、そこから「応対」のスタートです。状況設定は事前に覚えていますが、来客役は何を言うかわかりませんので、来客の要求などに適切に対応しなければなりません。
ある程度応対が進むと「はい、そこまでにいたします」などと終了の合図がありますので、その合図があったら「はい、ありがとうございました。失礼いたします」と言って席に着きます。
その後、次の受験者が同様に応対を行ないます。

【質疑応答】
応対が終了すると、受験者は二人とも面接官の指示で面接官の前まで進みます。そして面接官から簡単な質疑応答がありますので、気を抜かずに対応します。

【退室】
質疑応答が終わると、面接官から退室の指示がありますので、最後のあいさつをして退室します。これで試験は終了です。

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