秘書検定の面接試験対策

準1級面接課題対策「状況対応」

   

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最後に「状況対応」です。
報告を終えると、面接官が「では次へどうぞ」との指示があるので、返事をして隣の「状況対応」の面接官の前へ移動します。

状況対応では、課題が2題ありますが、面接官がパネルで示します。面接官をお客様だと思ってパネルに書いてある言葉を、秘書がお客様に話す言葉遣いに直して対応します。対応のポイントは以下の通りです。

【ポイント1:すばやく課題内容を把握する】
状況対応の課題は、その場で出されるので、事前に準備することができません。パネルが出されたらすぐに内容を把握して、即座に対応することが望まれます。
パネルを見てから答えるまでの時間は、できれば10秒以内が理想です。課題はさほど長い文章ではないので、あまり時間をかけすぎるとマイナスポイントになります。

【ポイント2:丁寧に演技する】
状況対応では、来客に対して心を込めた対応をしているかが評価のポイントとなります。
パネルで示された言葉を丁寧な言葉遣いに直すだけでなく、その言葉遣いに合ったしぐさや姿勢、表情なども伴っていなければなりません。
特に、「お詫び」や「感謝」の姿勢・表情・お辞儀の角度、また名刺を受け取るときのしぐさ、道を案内するときの手の指し示し方など、秘書としての立ち居振る舞いや話し方が重要となります。

【ポイント3:前傾姿勢で対応】
応対する際は、前傾姿勢で対応することを忘れずに。


【状況対応の流れ】
1.状況対応担当の面接官に向かい、「よろしくお願いいたします」または「失礼いたします」とあいさつをします。
2.面接官が「最初はこちらです。」などと言って、1問目の課題パネルを出します。パネルが出たら、すばやく読んで把握し、把握できたら「はい」といって対応を始めます。

<課題例1>
失礼だが、名前を教えてもらえないか。

<対応例>「失礼ですが、お名前をお聞かせ願えませんでしょうか」

終了したら、まっすぐ立って審査員の方を見ます。「次はこちらです」と面接官がすぐに2問目のパネルを出しますので、先ほどと同じ要領で対応します。
終わると面接官が「はい、以上で終了です。ご苦労さまでした」と言いますので、「はい、失礼いたしました」または「はい、ありがとうございました」とあいさつをします。
最後に「ロールプレイングアドバイスシート」が面接官から渡されますので、それを両手で受け取り、「ありがとうございました」と最後にお礼を言って退室します。

なお、状況対応の課題は別ページに練習用の例題がたくさんありますので、そちらで練習してくださいね。

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