秘書検定の面接試験対策

準1級面接試験 練習問題「状況対応」1

   

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「状況対応」の練習問題です。
色々な状況を想定して素早く対応できるよう何度も練習してください。
セリフは棒読みにならないように。秘書としての演技を心がけましょう。

【問題1】
失礼だが、名前を聞かせてほしい。(前傾姿勢で)


【模範解答例とポイント】
「失礼ですが、お名前をお聞かせ願えませんでしょうか。」
※相手に何かお願いする際、「~願えませんでしょうか」や「~いただけませんでしょうか」という言葉にします。やわらかい印象に聞こえます。(「~聞かせてもらえますか」や「お聞かせください」は少しキツイ印象に聞こえます。)

【問題2】
すまないが、名刺をもらえないか。(受け取るしぐさ)


【模範解答例とポイント】
「恐れ入りますが、お名刺をいただけませんでしょうか。」
※相手の「名刺」だから「お名刺」と丁寧な言い方に変わります。
また、「いただけませんでしょうか。」といい終わるタイミングで、両手を胸の高さにして名刺を受け取るしぐさをしましょう。両手は指先を揃え、相手が名刺を差し出しやすいように配慮しましょう。

【問題3】
差し支えなければ用件を聞かせてもらえないか。(前傾姿勢で)


【模範解答例とポイント】
「お差し支えございませんでしたら、ご用件をお聞かせ願えませんでしょうか。」
※「用件」は「ご用向き」でもOKです。横柄な言い方にならないよう、謙虚な姿勢で対応しましょう。

【問題4】
(来客が差し出した名刺の字が読めないとき)すまないが名前はどう読めばいいのか。


【模範解答例とポイント】
「失礼ですが、お名前はどのようにお読みすればよろしいのでしょうか。」
※相手に名前を聞いている際は、胸の高さで相手の名刺を受け取っていると仮定した対応です。名刺を胸の高さから下げてしまうのは失礼になるので名刺の取り扱いには十分気をつけましょう。

【問題5】
(予約客がお見えになったとき)田中さんですね、待っていた。


【模範解答例とポイント】
「田中様でいらっしゃいますね。お待ちいたしておりました。」
※「田中様でございますね」はNGです。「お待ちいたしておりました」の後、歓迎する気持ちを込めたお辞儀があるとなお良いでしょう。

【問題6】
いらっしゃい。(お辞儀)日本商事の田中部長だね。(前傾姿勢で)


【模範解答例とポイント】
「いらっしゃいませ。日本商事の田中部長様でいらっしゃいますね。」
※「いらっしゃいませ」の際のお辞儀(普通例:30度)はメリハリをつけて丁寧に。

【問題7】
応接室に案内する。こっちです。(前傾姿勢で。案内する方向を手で示す)


【模範解答例とポイント】
「応接室へご案内いたします。こちらへどうぞ。」
※案内する方向を手で示します。手で指し示す方向をやや見ながら前傾姿勢で。指は揃えて示すときれいに見えます。

【問題8】
すまないが、もう一度言ってもらえないか。(前傾姿勢で)


【模範解答例とポイント】
「申し訳ございませんが、今一度おっしゃっていただけませんでしょうか。」
※「もう一度」は「今一度」。「言って」は「おっしゃって」等、敬語表現を間違えないよう気をつけましょう。

【問題9】
すまないが、山田部長は外出している。どうするか。(前傾姿勢で)


【模範解答例とポイント】
「申し訳ございませんが、(部長の)山田は外出いたしております。いかがいたしましょうか。」
※たとえ上司でも自分の社内の者を外部に言う際は、呼び捨てにします。

【問題10】
佐藤さんから連絡をもらっている。紹介状をあずかる。(受け取るしぐさ)


【模範解答例とポイント】
「佐藤様からご連絡をいただいております。紹介状をお預かりいたします。」
※紹介状を受け取るしぐさは、名刺を預かるしぐさと同様に両手を差出します。ただし紹介状は名刺よりも大きいサイズであることをイメージしてくださいね。

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